昨年の初夏。李緒の環境は激変しました。忙しくなってしまった李緒の小説を、読みたいが為に考えた企画でした。何の相談もなく、ただ壁紙だけをモチーフにお互いがお互いの好きなものを書きました。私の我が侭を、叶えてくれて有難う。 私自身も忙しい日々のなか、よく続けられたと思います。 そして読んで戴いた皆さまへ。この一つ一つの主人公たちに成り代わりまして、御礼申し上げます。 有難うございました。 '10.09.26