雪兎の部屋

俳句

純白に ひらめき舞うは 雪の花

人の気も 知らず気ままな 雪の精

冬の夜に 人を惑わす 雪舞踏

雪と夜 奏でる無音の 二重奏


短歌

新雪の やわさ踏みしめ かえりつく 子ども心と かなたの記憶

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