序
祭りって 不思議
何もなくても 浮かれてしまう もの
祭囃子が 風に乗り
微かに 耳に届いただけで
楽しいって 気持ちを思い出す
例え その時が
どんなに哀しいと思っている
その瞬間だったとしても・・
著作:紫草